ヨーグルト歯磨きが口臭に効く?!その効果は本当にあるの?

最近テレビやインターネットなどで、ヨーグルトで歯を磨くと口臭を防げると話題です。

 

でも、食べ物で歯を磨いても大丈夫?本当に口臭に効くの?

 

といった、不安や疑問を持つ人も少なくないでしょう。

 

ここでは、ヨーグルト歯磨きの効果・やり方・注意点について説明します。

ヨーグルトの乳酸菌で歯周病・虫歯予防ができる

 

ヨーグルトに含まれる乳酸菌には、口内の悪玉菌の繁殖を抑え、口内環境を整える効果があります

 

乳酸菌が、ジンジバリス菌など歯周病の原因となる病原菌や、虫歯の原因となるミュータンス菌の増殖・活動を抑制。

 

そのため、歯周病や虫歯による口臭を予防・改善する効果が期待できるのです。

 

また、ミュータンス菌が口の中の糖やたんぱく質から酸を作るのですが、この酸には歯のエナメル質を溶かしてしまう作用があります。

 

しかし、唾液に含まれるカルシウムやリン酸によって、溶け出してしまったエナメル質の成分を再生することができるでしょう。

 

口臭の原因は唾液が臭いから、唾液のにおいを消す方法

 

唾液に含まれるカルシウムが不足したり、唾液の分泌そのものが減ったりすると、エナメル質が十分に再生されず、エナメル質に穴が開いて初期虫歯になってしまいます。

 

ヨーグルトに含まれるカルシウムによって、歯のエナメル質の再生を助け、虫歯を防ぐことができますよ。

 

つまり、ヨーグルトに含まれる乳酸菌とカルシウムが、歯周病や虫歯、それによって発生する口臭を防いでくれるのです。

歯周病や虫歯以外の口臭にもヨーグルトが効く!

歯周病や虫歯の原因となる細菌の他にも、口内には揮発性硫黄化合物という悪臭のするガスを生み出す悪玉菌が存在。

 

硫黄臭がするようなひどい口臭でも徹底改善する方法

 

ヨーグルトの乳酸菌は、この菌の活動抑制にも効果があるとされています。

 

また、ヨーグルトを食べることによって乳酸菌が腸まで届き、腸内環境を整えてくれることから、便秘による口臭の改善効果も期待できるでしょう。

 

口臭と便秘については「便秘と口臭には深いつながりが!口臭サプリで口臭と便秘を解消!」で詳しく解説しています。

ヨーグルト歯磨きの正しいやり方

 

ここまでの説明で、ヨーグルトが口臭予防に良いということがわかりました。

 

次に、ヨーグルト歯磨きのやり方について説明します。

 

ヨーグルト歯磨きには、必ず果物などの入っていない無糖のヨーグルトを使いましょう。

 

糖分が虫歯の原因になり、逆効果となります。

 

まず歯磨き粉を付けて、通常通り歯を磨き、その後すすぎます。

 

歯を磨く際は、歯の1本1本を丁寧に磨き、歯間や歯と歯茎の境目の汚れも落とすようにしましょう。

 

口臭が歯磨きで解決できないときには口臭サプリがおススメ

 

デンタルフロスや歯間ブラシを使っても、磨きやすくなりますよ。

 

次にヨーグルトを使って、通常の歯磨きと同様に歯の1本1本を丁寧に磨くのですが、大きなポイントは、その後口をすすがないこと

 

口をすすぐと、ヨーグルトの乳酸菌が流れ出て効果がなくなってしまいます。

 

ヨーグルト歯磨きの後のヨーグルトは吐き出すか、そのまま飲み込みましょう

まとめ

ヨーグルト歯磨きが口臭予防に効果的と注目される一方、ヨーグルトに含まれる酸が虫歯の元になるのではと懸念する声もあるようです。

 

また、ヨーグルトで歯を磨いた後、口をすすがないことに抵抗があるという人も多いでしょう。

 

こうした心配や抵抗のある人は、乳酸菌を含む口臭サプリメントなどを利用すると良いでしょう

 

虫歯の心配をすることなく、口臭ケアができるのでオススメですよ。