尿毒症のサインかも?!アンモニアのような口臭を見逃さないで!

口臭を指摘されたら…

 

「歯磨きをしっかりしなくちゃ、マウスウォッシュや口内清涼剤を使おうか?!」

 

などと、対策を考える方が多いですよね。

 

しかし、口臭の原因は口の中だけではなく、体のいろいろなところにあります

 

また、口臭には病気のサインが隠されていることもあるので、注意が必要ですよ。

 

口臭は病気が原因である場合も!?強い口臭があるなら口臭サプリを!

 

ここでは、そのひとつである尿毒症が原因となっている口臭について説明していきましょう。

尿毒症とはどのような病気なのか

 

口臭にはさまざまな種類がありますが、尿毒症になるとアンモニア臭のような口臭を発するケースがあります。

 

そもそも、尿毒症とはどんな病気なのでしょうか?

 

尿毒症とは、腎臓の機能の低下で起こる病気

 

つまり、腎不全によって体の中の老廃物が排泄されなくなり、体にさまざまな異常が起きている状態です。

 

腎臓は、あらゆる臓器や器官に影響を与えるものなので、個人差はあるものの、全身にあらゆる症状が出てしまうことも。

 

アンモニアのような口臭に加え、歯茎からの出血味覚異常など、口に関連したものだけでも実に多くの症状が挙げられます。

 

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その他にも、尿の量の減少や顔のむくみ、食欲不振、吐き気、下痢、咳、不眠、頭痛、イライラ、高血圧、貧血などといった、症状が見受けられることも多いでしょう。

 

しかし、このような症状だけだと、疲れてるだけ、ちょっと体の調子が悪いだけ…などと放置されがちですよね。

 

重度になると意識障害、視力障害、心不全など深刻な症状が出るのも特徴なので、早期発見が大切になってきます。

尿毒症と深い関係のある腎臓ってどんな臓器?


そもそも、腎臓とはどのような働きをする臓器なのでしょうか?

 

腎臓という名前だけは知っていても、どんな役割をしているか、詳しく知っている人は意外と少ないですよね。

 

まず腎臓には、体の中の老廃物を尿として体外に排出する働きがあります。

 

この働きが低下すると、尿が出にくくなって老廃物や毒素が体内に溜まり、尿毒症に。

 

また、腎臓は余分な塩分と水分を排出することによって、血圧を適度な状態に保つ働きをしています。

 

この働きが低下して塩分・水分の排出がうまくいかなくなると、高血圧を引き起こしやすくなるのですね。

 

そして、骨髄内の細胞は、腎臓から分泌されるエリスロポエチンというホルモンの刺激を受けて赤血球を作っています。

 

そのため、腎臓の働きが悪くなると作られる血液の量が不足し、貧血になることも。

 

他にも、腎臓は体液の量やイオンバランスの調節も担っていて、それらの調節がうまくできなくなると、全身のむくみ疲労感めまいなどの症状が現れやすくなります。

 

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その他にも、腎臓にはカルシウムの吸収を助け、骨を丈夫にするための活性型ビタミンDを作る働きがあるため、腎臓が悪くなると骨が弱くなってしまいますよ。

まとめ

腎臓が、体の中でとても重要な役割を持つことがわかりました。

 

アンモニア臭の口臭は尿毒症のサインかもしれませんので、一刻も早く病院に行きましょう。

 

早期発見のためにも、定期健診をきちんと受けることが大切です。

 

また、腎臓に負担を掛けないように飲酒を控えるなど、食生活も含めて、日々の生活習慣においても規則正しい生活を心がけましょう

 

同時に口臭対策として、口臭サプリメントを使用するのもオススメします。