マウスピースからくさい臭いが!正しいお手入れ方法と臭い対策

歯の矯正や歯ぎしり防止、顎関節症の治療などのために医療用マウスピースはよく使われています。

 

使っていると臭いが気になってくる、という声を聞くことが少なくありません。

 

また、臭いマウスピースを口に入れるのは気持ち悪い、口臭で周りの人を不快にさせているのではないかなど、気になる人も多いでしょう

 

ここでは、マウスピースが臭くなってしまう原因と、臭いを防ぐ方法について解説していきますね。

 

歯のブリッジが原因で口臭が発生することも!その対策法は?

マウスピースが臭くなってしまうのはなぜ?

マウスピースの臭いの主な原因は、口の中の常在菌にあります。

 

私達の口の中には、500〜700種類もの細菌が住み着いており、その数は、個人差はありますが約1000億〜6000億に及ぶとされています。

 

口の中の常在菌は、口内環境をバランス良く保つために必要なものも少なくありません。

 

しかし、それがマウスピースに付着すると臭いの元となるのです。

 

また唾液には、口内の余分な細菌を洗い流す働きがあります。

 

口臭の原因は唾液が臭いから、唾液のにおいを消す方法

 

マウスピースを着けていると、マウスピースと歯・歯茎の間の唾液の流れが悪くなるため、口臭が発生しやすくなるのですね。

 

そして、汚れが溜まりやすくなり、その汚れが悪玉菌の増える原因となります。

 

マウスピースの臭いの予防には、マウスピースの正しいお手入れと、口の中を清潔に保つことが必要ですよ。

マウスピースの正しいお手入れ方法は?

 

マウスピースを外したら、必ず水かぬるま湯でよく洗うようにしましょう。

 

高熱を加えると変形する恐れがあるので、熱湯で洗うのは良くありません。

 

柔らかめの歯ブラシと、研磨剤の入っていない歯磨き粉を使って洗い、その後十分にすすぎます。

 

歯ブラシでマウスピースを磨くときは、力を入れすぎると変形や破損につながるので注意しましょう。

 

また、研磨剤の入った歯磨き粉は、マウスピースの表面を傷付けてしまうので使用を控えてください。

 

マウスピースに傷が付くと、細菌が繁殖しやすくなるので、お手入れの際は傷を付けないよう注意しましょう

 

汚れや臭いが気になるときは、マウスピース用の洗浄剤を使うとより効果的です。

 

洗浄剤を使う際には、説明書に書かれた使用方法を守り、洗浄後はよく水洗いしてください。

 

但し、マウスピースの種類や素材によってお手入れ方法が異なる場合がありますので、歯科医に確認することをオススメします。

マウスピースを使うときの注意点

 

食事をする時や、糖分を含む飲み物を飲む時は、マウスピースを外しましょう

 

付けたまま飲食をすると、マウスピースに食べかすが付いて、雑菌が増えやすくなり臭いの原因になりますよ。

 

さらに、虫歯歯周病のリスクが高まる恐れもある為、非常に危険です。

 

また、マウスピースを保管するときは必ず専用のケースに入れましょう。

 

保管の方法は、ソフトタイプかハードタイプかで異なりますので注意してくださいね。

 

ソフトタイプの場合は、よく乾かして通気性の良いケースに入れて、ハードタイプの場合は、乾燥しないよう水に浸けて保管しましょう。

まとめ

マウスピースは、適切な管理をしないと、臭いや口臭の原因になることがわかりました。

 

口内が不衛生な状態が続くと、虫歯や歯周病になるリスクも高くなります。

 

歯周病になってしまうと、新たな口臭の原因となってしまうので気をつけましょう。

 

また、マウスピースについては、専門医にきちんと相談して使用することをオススメします。

 

それでも臭いの気になる方は、口臭サプリメントを活用して、口臭の原因の元を解消しましょう。