胃の不調からくる口臭は胃薬で消せる!症状にあった薬選びも大切

ストレスや食べ過ぎ・飲み過ぎなどで、胃の調子を崩すと口臭が発生することがあります。

 

胃の不調が原因の口臭は「どぶの臭い」や「卵が腐った臭い」などに例えられることもあるぐらい、とても不快なもの。

 

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胃が荒れると胃の働きが弱まることから、胃の中で食べ物が消化不良を起こし、悪臭を放つ成分が発生するのです。

 

その成分が胃壁を通じて血液に取り込まれ、血流によって肺に達して呼気として排出されることで口臭がくさくなることも。

 

そんな胃の不調からくる口臭が、胃薬で改善できるというのは、本当なのでしょうか?

 

ここでは、その理由と胃薬について解説していきます。

胃の不調を治せば口臭は改善される!胃薬も効果的

胃が原因の口臭を改善するには、まず胃への負担を和らげて胃の調子を良くすることが大切

 

暴飲暴食をやめる、刺激物や消化に悪い物を控える、ストレスを溜めないようにするといったことが考えられます。

 

他にも、胃薬を使うことによって、胃を良くする効果が期待できますよね。

 

但し、胃薬にはいろいろな種類があるため、自分の症状に合ったものを選ぶことが重要です。

 

選び方を間違えると、効果がないばかりか、悪化させてしまう恐れもあるので注意しましょう。

自分の症状に合った胃薬を選ぶには?

 

胃腸薬は、以下の4つの種類に大きく分けられます。

 

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胃酸を中和するもの

パンシロンやキャベジン、太田胃散などが挙げられます。

 

食べ過ぎ・飲み過ぎや、刺激物の摂り過ぎなどによる、お腹の不快感を和らげてくれる効果

胃粘膜を保護するもの

セルベールやスクラートなどが挙げられ、胃粘液を増やして荒れた胃の粘膜を守る成分を含んでいます。

 

比較的副作用が少なく、さまざまな胃の不調に幅広く使える薬とされていますよ。

消化・吸収といった胃の働きをサポートするもの

第一三共胃腸薬プラスやビオフェルミン健胃消化薬、強力わかもとなど、消化酵素や乳酸菌の含まれたもの。

 

胃の働きを良くすることで、胃弱や食欲不振を改善してくれるでしょう。

胃酸の分泌を抑えるもの

ガスター10、ファモチジン、アシノンなど。

 

これらの薬には、胃酸の分泌を抑える「H2ブロッカー」という成分が含まれています。

 

ストレスの蓄積などによる胃酸過多、それによる胃の潰瘍・炎症に優れた効果を発揮

 

空腹時に胃の痛みや不快感がある場合は、ストレスが原因となっていることが多いとされています。

 

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但し、胃酸の減少による胃の不調(胃弱やそれに伴う食欲不振など)には、逆効果となるので注意しましょう。

 

もし胃の不調の原因や自分に合った薬がわからない場合は、薬剤師に相談することをオススメします

胃薬で口臭が改善しない場合は医者にかかろう

 

市販の胃薬を飲んでも、胃の不調やそれによる口臭が改善されない場合は、ピロリ菌の感染胃がんなどの重い病気が隠れていることがありますので、早めに医者にかかりましょう。

 

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胃の不調の原因を特定して、それに合った薬を処方してもらうことや、胃の調子を改善するための食事や生活などについて指導を受けることができます。

まとめ

胃の不調からの口臭には、胃薬を服用することで臭いの改善ができることがわかりました

 

ですが、胃薬にもいろいろな種類があるので、自分の症状にあった薬を選ぶ事が大切です。

 

しばらく服用しても、胃の調子も口臭も改善されない場合は病院へ。

 

薬があっていない、大きな病気にかかっていることもあるので、医師に相談しましょう。

 

胃薬を服用しつつ、口臭サプリメントで臭いのケアをすることもオススメですよ。