疲れると口臭が強くなる?その理由と疲労臭を防ぐ方法を紹介

口臭にはさまざまな原因がありますが、実は疲労の蓄積も口臭の原因になることがあるのですよ。

 

疲れが溜まると、尿のようなツンとした臭いの体臭・口臭が発生しやすくなります。

 

この臭いは「疲労臭」と呼ばれますが、そもそもなぜ、疲労臭は発生するのでしょうか?

 

ここでは、疲労臭の予防や効果的な食べ物などについて、解説していきましょう。

疲労も口臭の原因に!疲労臭って何?

体内でたんぱく質が分解されると、アンモニアが発生。

 

通常、体内で発生したアンモニアは肝臓で分解され、尿となって体外に排出されます。

 

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ところが、疲れが溜まると肝臓の働きが弱まり、アンモニアを分解する機能が低下。

 

その結果、肝臓で分解し切れなかったアンモニアが血中に溶けて全身を循環し、汗や皮脂と共に排出されて疲労臭を発生させます。

 

そして、体内で発生したアンモニアが血液に乗って肺に達し、口から吐き出されるとそれが口臭となるのです。

 

また、疲れが溜まると唾液の分泌量が減り、口内環境が悪化して悪玉菌が増えやすくなって、口臭が強くなることもあるでしょう。

疲労臭の発生を防ぐには?

疲労臭を予防・改善するには、ストレスを溜めないことが一番

 

規則正しい生活や、心身をリフレッシュする時間を確保するよう心がけることが大切ですよ。

 

その他にも、疲労の回復を助ける食べ物を摂る、睡眠の質を高めるといったことも疲労臭の改善策として挙げられます。

疲労回復に役立つ食べ物は?

 

それでは、疲労回復に役立つ食べ物とはどのようなものでしょうか?

 

肝機能を高めてくれるオルニチンや、クエン酸が多く含まれた食品がオススメ。

 

特にシジミなどの貝類、キハダマグロやヒラメなどの魚介類、しめじなどのきのこ類、チーズなどにオルニチンが多く含まれています

 

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クエン酸が多く含まれる食品としては、レモンやグレープフルーツなどのかんきつ類、酢、梅干などが挙げられます。

 

また、肝臓が働く際には多くの酸素を使い、その廃棄物として活性酸素が発生。

 

活性酸素が、老化の原因となることは最近よく知られてきていますが、肝臓にも悪影響を及ぼします。

 

活性酸素による肝臓へのダメージを防いでくれるのが、「抗酸化ビタミン」とも呼ばれるビタミンA、C、Eです。

 

ビタミンAを多く含む食品は、レバーやうなぎ、卵、にんじん、かぼちゃなど

 

ビタミンCを多く含む食品は、赤ピーマンやアセロラ、キウイ、かんきつ類などです。

 

さらに、ビタミンEを多く含む食品は、アーモンドなどのナッツ類、ひまわり油やオリーブオイルなどがあげられますよ。

疲労臭にはミョウバン水が効果的!

 

疲労臭の根本的な改善ではなく、対症療法になりますが、ミョウバン水の対策も効果的です。

 

消臭効果が高いとされるミョウバン水でうがいをしたり、体全体の疲労臭にはミョウバン水をスプレーして使うのも1つの方法ですよ。

 

ミョウバンの他にも緑茶でうがいすると口臭予防に!詳しくは「口臭対策に緑茶が効く!効果的な飲み方とお茶うがいもオススメ」で解説しています。

 

ミョウバンは酸性なので、アルカリ性であるアンモニアを中和して、疲労臭を緩和する効果が期待できるでしょう。

 

ミョウバン水の作り方は、水500mlに焼きミョウバンを15〜17g程度入れて一晩程度置くだけ。

 

使うときは、これを水でさらに薄めます。

 

ミョウバン水でうがいをする場合は、小さじ1杯程度を100ccほどの水に薄めて使いましょう。

 

体全体に使う時は、10倍ほどに薄めたものを肌に付けます。スプレーボトルなどに入れると、使いやすいですね。

まとめ

疲れが原因で発生する、アンモニア臭のような口臭や体臭。

 

改善や予防する為には、ストレスを溜めず、規則正しい生活を送ることが第一です。

 

疲労回復に効く食べ物を、いつもの食事に摂り入れてみるのもオススメ。

 

また、手軽に使うことができる口臭サプリメントを合わせて利用することで、疲労臭の軽減ができるでしょう。