下痢をすると口臭が気になる!口臭がきつくなるメカニズムと対策法

下痢すると、口臭が強くなる場合があります。

 

お腹の調子と口臭って、一見繋がりがないように思う方も多いでしょう。

 

しかし、下痢の症状が出ると、いつも気にならない口臭が気になる方も少なくないはず

 

ここでは、下痢をするとなぜ口臭が強くなるのか、関連性はあるのか等、詳しく解説していきますね。

下痢で口臭が強くなる理由

 

下痢になる原因は様々ですが、腸内の働きが何かしらの原因で低下しているサインです。

 

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細菌性による場合、食べ過ぎやストレス、薬の副作用など色々な要因があります。

 

なぜ口臭が強くなるのか、主な理由を見ていきましょう。

腸内の悪性ガスが発生する

便秘は、便が腸内に詰まった状態で悪玉菌が発生。

 

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下痢の場合はその逆で、急速な腸のぜんどう活動で、便の水分を吸収する前に排出されてしまいます。

 

その間は、原因となる菌が多く繁殖しているので、腸内は悪玉菌が優勢になっている状態。

 

悪性ガスが発生し、体内から臭いが出てくるため、下痢の時に口臭が強くなるという仕組みがあるのです。

水分不足で唾液が減る

下痢をしている間は、病院でも必ず脱水症状を起こさないように、水分補給が指示されます。

 

下痢は体内の水分が急速に減ってしまうため、体のあちこちで水分不足の症状が起こってしまうでしょう。

 

その1つが、唾液不足

 

下痢をするとお腹の調子ばかりが気になり、口臭は後から気が付くなんてこともありますよね。

 

体内の水分が減ると同時に、唾液の分泌量が減り、口内の悪玉菌が優勢に。

 

悪玉菌は、タンパク質の多い食べかすをエサにして増殖しますので、この際に口臭となる悪臭ガスを発生させることが原因です。

 

唾液は悪玉菌を抑制する作用がありますので、下痢は唾液不足を招く要因として、口臭対策で注意をしないといけません

 

口臭と唾液に関しては「口臭の原因は唾液がくさいから?臭いを解消して口臭も改善しよう」で解説しています。

下痢が原因の口臭を改善する方法

水分補給をする

下痢の際は、とにかく水分補給が大切

 

胃腸の働きが低下している状態なので、無理に食べるとさらに負担がかかり、下痢の症状が悪化する可能性があります。

 

下痢の際の水分補給は、スポーツドリンクが良いでしょう。

 

お茶コーヒーは、カフェインが含まれているため、利尿作用があるので下痢の時は逆効果になってしまいます

 

水分補給は一気に飲むよりも、こまめに補給した方が体内で吸収されやすく、効率的な水分補給ができるでしょう。

唾液を増やす

下痢をしていると、唾液不足で口の中がネバついてしまいますよね。

 

こんな場合は、口臭を軽減させるためにも、歯磨きをすると良いでしょう。

 

マウスウォッシュで口内の殺菌をして、リフレッシュすることもオススメ。

 

また、水分補給をしながらガムを噛むなど、唾液の分泌を増やすことも効果的ですね。

 

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ただし、下痢をしている間は、食事内容に十分注意しないといけませんので、無理に咀嚼をするような食事は避け、消化によいスープなどが安心です。

 

下痢は、食中毒など菌が付着した食べ物が原因になる場合もありますので、うがいをして口内を殺菌しておくことも大切ですよ。

まとめ

下痢は、食べ過ぎなどの一時的な場合や、ウイルスなどが原因になる場合もあります。

 

なかなか下痢が止まれない場合は、必ず病院で診察を受けて、原因に合わせた対処をとりましょう。

 

また、下痢によって、口臭がきつくなる場合もあります。

 

下痢の間は、水分補給をこまめにし、口内の菌のバランスを整えるようにしましょう

 

普段から、口臭サプリメントでケアしておくと、急な病気が原因の口臭にも対応できますね。