ゲップがくさい!口臭や病気との関係性は?対処法はあるの?

人前でのゲップは、周囲に不快感を与えてしまいます。

 

その上、ゲップがくさいとなると、さらに迷惑をかけてしまいますよね。

 

また、口臭と同じように、何か病気が原因なのかな?と心配になる方も多いでしょう

 

ゲップがくさい場合、どんな原因があるのでしょうか。

 

ここでは、ゲップの臭いの原因と病気についてみてきましょう。

ゲップはどうして出るの?ゲップの臭いを抑えるには?

 

そもそも、どうしてゲップは出るのでしょうか?

 

ゲップは食事や呼吸などによって、胃の中にたまった空気が口から出ることによって起こります。

 

通常、胃にたまった空気は体内で吸収されますが、たまった空気の量が多くなると、吸収しきれなくなった空気が食道に逆流して口からゲップとして排出。

 

炭酸飲料を飲んだ後や早食いなどで、食べ物と一緒に多量に空気を飲み込んでしまった後などに出るゲップには臭いがありません。

 

ですが、にんにくを沢山使った料理など、強い臭いのある食べ物を食べた後は、くさいゲップが出ます

 

臭いを抑えるには、食後に牛乳や緑茶を飲むのが効果的とされていますよ。

 

緑茶が口臭に効果があるのかは「口臭対策に緑茶が効く!効果的な飲み方とお茶うがいもオススメ」で詳しく解説しています。

 

牛乳に含まれるたんぱく質が、臭いの元となる物質を分解してくれる効果が期待できるでしょう。

 

また、緑茶に含まれるカテキンにも消臭効果が期待できます。

 

牛乳や緑茶を飲めない場合には、ブレスケアやBREOなどの口臭清涼剤を使用するのも一つの方法ですね。

臭いゲップには病気が隠れていることも


先に書いたような、臭いの強い食べ物を食べた後に出るくさいゲップは、誰でも出るものです。

 

ですが、そうでないときにくさいゲップが出てしまう場合は、何らかの体の不調のサインかもしれません。

 

便秘逆流性食道炎の場合も、臭いのあるゲップが出ます。

 

では次に、原因別の対処の仕方について考えていきましょう。

便秘

便秘が続くと、便のような臭いの混じったゲップが出ることがあります。

 

便が腸内に長期間溜まると、悪玉菌が増えて臭いガスが大量に発生。

 

そのガスはおならとして排出されることが多いのですが、口からも臭いゲップとして出てしまうことがあります。

 

便秘を改善するには、食物繊維の多い野菜や海藻類などを多く摂ることが効果的

 

また、朝、排便の時間が十分に取れていないと便秘になるリスクが高まりますので、排便の時間をきちんと取るように心がけましょう。

 

便秘薬の使用も1つの方法ですが、過度の使用は便秘を悪化させることも少なくありません。

 

症状が重い場合は、自己判断で便秘薬を使うよりも医師に相談した方が安心です。

 

便秘と口臭には深いつながりが!口臭サプリで口臭と便秘を解消!

逆流性食道炎

逆流性食道炎によるゲップは、胃酸の臭いが混じるため、酸っぱい臭いがします。

 

また、ゲップが多くなる、胃もたれや食後の吐き気といった症状を伴うこともしばしばあります。

 

逆流性食道炎とは、胃の入口にある、食道を胃液の逆流から守る役割をする噴門(ふんもん)という部位の働きが弱まったり、胃酸が増えすぎたりして、食道で炎症を起こしてしまう病気。

 

逆流性食道炎が原因の口臭の場合に取りたい対策法

 

その原因としては、胃に負担をかける食生活、胃への締め付け、ストレスなどがあげられます。

 

食生活については、アルコールやコーヒーなどカフェインを多く含む飲み物、脂質の多い食べ物やかんきつ類など…

 

胃への負担が強く、胃酸の分泌を増加させる飲食物の摂取を控えましょう

 

胃への締め付けを抑える方法としては、お腹を締め付ける服を着ないことや、良い姿勢を保ち、猫背にならないようにすることも1つの方法。

 

そして、規則正しい生活をする、ストレス解消法を持つなど、ストレスを溜め込まないようにすることも重要ですよ。

 

何かあったら早めに病院にかかり、薬物療法と合わせて生活を改善していくことをオススメします。

 

病院では、食道の炎症を抑える胃粘膜保護薬、胃酸の分泌を抑える薬などが処方されることが一般的でしょう。

まとめ

ゲップのくさい臭いは、病気が原因である可能性が高い事がわかりました

 

少しでも気になる臭いや症状がある方は、病院で相談してみることをオススメします。

 

また、自分に合ったストレス解消法を見つけて、ストレスを溜め込まないようにしましょう。

 

生活習慣を改善するだけでも臭いは軽減されますが、それでも気になる方は口臭サプリメントを試してみるのもいいですね。